PhotoshopとLightroomの周辺がアップグレードしました。
Lightroomは従来のものと、クラウドで使うものとに分かれるようです。
従来のスタイルのものが Lightroom Classicで、
クラウドで使うものが Lightroomになるのでわかりにくいと感じる方もいるかと思いますが、今までLightroomを使っていた人はそのままClassicを使えばソフトの名前が変わるだけで、作業的には変化無しということみたいですね。
一発目のカタログ読み込みのときに、カタログをClassic仕様に更新する必要があるので、大して時間がかかる作業でもないみたいですが時間あるときにまとめてやっておくといいかもしれません。
Classicはプレビューの読み出しの仕組み(?)を見直したとかで、ちょっと早くなるみたいです。こういう改善は歓迎です。ぱっと触った感じ、多少体感できるかなという程度です。
クラウド使用となったLightroomの方はまだ触っていませんが方向性としてはクラウドストレージの供給によって、月々の課金額を増やしていきたいという意図がありそうです。もちろん、何人かで写真やカタログを共有して進めていくようなプロジェクトでうまくはまれば有用なツールかと思います。
最速レビュー出ていますので詳細はそちらに委ねます。
私も後で読んで勉強します。クラウドストレージ課金をするつもりは今のところ無いですが、新Lightroomの方もどんなものか確認するために触っておきます。
ちなみに10/20時点でNikon D850のRAW対応はまだお預けでした!